【配当金】定期的な不労所得・キャッシュフロー(2022年4月)【 869,889 円】

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【配当金】継続的な不労所得・キャッシュフロー(2022年4月)

月間配当金(2022年4月)

2022年4月の受取配当金(税引後)は、【 869,889円】でした。

配当を受け取った銘柄と金額は以下の通りです。
【ZIM】の配当は、特別配当があったため、多くなっていますが、次回(2022年7月)よりは約11万円程度になる予定です。

Ticker 銘柄名 配当金(税引後)JPY
SRET 高配当REIT ETF  15,217 
PFF PFF  3,560 
JEPI エクイティプレミアムETF  52,619 
ZIM ジムインテグレーテッドシッピング  283,421 
3459 サムティレジデンス  13,282 
ARCC アレスキャピタル  501,791 
合計  869,889 

月別グラフでみた配当収入(2019年~2022年)

2019年からの配当収入を比較した月別グラフを作成し、今後のモチベーション維持を図ります。数値は全て税引後です。

2021年4月の配当実績は、【 485,973円】でした。

 

2022年4月の配当実績は、【 869,889円】でした。 (対前年同月比 + 79%)

 
前年同月と比較し (79%) と大きく増加しました。
 
増加は、先月購入した高配当株(ZIM)(JEPI)の配当金が入金したためです。
 
以下が、配当金の年間累計の推移です。
今のところ、2021年4月時点実績を上回り推移しており、2022年年間合計で、2021年実績( 3,701,715円)を上回ることができそうです。
 
 
 
 
以下は累計配当金の推移です。
 
 
2019年からの累計配当金は 【 7,834,207円】となりました。
 

新規取引履歴(2022年4月)

2022年4月は、米国インフレ高騰が続き、米国経済が不況に入ることを懸念し、市場は大きく調整しています。また、インフレを抑えるため、FEDの政策金利上昇が予想され、バリュエーションが高いNASDAQ銘柄を中心に株価は大きく下がっています。
 
虎之助のPFは低PER株を中心としており、株価下落の影響は軽微ですが、少し現金比率を上げるため、以下株式を売却しました。
 
4月売却銘柄
【PRU: プルデンシャルフィナンシャル】 (約400万円売却)
【MPC : マラソンペトロリアム】(約150万円売却)
【MSFT : マイクロソフト】(約400万円売却)
 
購入単価より、PRUは2倍に。MPCは3倍となっていたため、配当利回りも2~3%に低下していました。今回売却により、売却益に課税(約80万円)されてしまいましたが、今後の調整時の資金とします。
また、MSFTは3月の下落時に購入したばかりですが、インフレ高騰による、FRBの政策金利上昇見込みにより、MSFTを始めとするテック株が大きく売られているため、微益で一旦撤退としました。
 
 
4月購入銘柄
【CPE :キャロンペトローリアム】 (約180万円)
 
代わりに、高止まりしている原油価格を手掛かりに、米国シェール銘柄であるCPEを購入しました。
今後の原油価格ですが、”欧米のロシア産原油ボイコット見込み”、”ESG対応による過去数年の石油探索投資の低迷”により、今後1~2年の原油価格は現状価格(本日時点でWTI=104.8ドル/バレル)は維持すると考えています。
ただ、配当株でないため、短期投資として、小さいロットとしました。
 
4月終了時点の現金余力は約1100万円程度となりました。
5月、6月の調整時(FRBの政策金利UP、インフレ高進)に追加買付を予定しまいます。
 

以上

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