【配当金】定期的な不労所得・キャッシュフロー(2022年5月)【 262,167 円】

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【配当金】継続的な不労所得・キャッシュフロー(2022年5月)

月間配当金(2022年5月)

2022年5月の受取配当金(税引後)は、【 262,167円】でした。

配当を受け取った銘柄と金額は以下の通りです。

Ticker 銘柄名 配当金(税引後)JPY
MO アルトリア  65,283 
SRET 高配当REIT ETF  16,209 
PFF PFF  3,413 
ABBV アッヴィ  47,711 
BMY ブリストルマイヤーズスクイブ  6,770 
JEPI エクイティプレミアムETF  44,762 
BTI ブリティッシュアメリカンタバコ  61,112 
8968 福岡リート  16,907 
合計  262,167 

月別グラフでみた配当収入(2019年~2022年)

2019年からの配当収入を比較した月別グラフを作成し、今後のモチベーション維持を図ります。数値は全て税引後です。

 

2021年5月の配当実績は、【 179,885円】でした。

 

2022年5月の配当実績は、【 262,167円】でした。 (対前年同月比 + 46%)

 
前年同月と比較し (46%) と大きく増加しました。
 
増加は、高配当株(JEPI)、(ABBV)の配当金が貢献しています。
 
以下が、配当金の年間累計の推移です。
今のところ、2021年5月時点実績も上回って推移しています。2022年年間合計で、2021年実績( 3,701,715円)を上回ることができそうです。
 
 
 
 
 
以下は累計配当金の推移です。
 
 
2019年からの累計配当金は 【 8,096,374円】となりました。
 

新規取引履歴(2022年5月)

2022年5月は、市場は酷い下げる日が多かったですね。
ただ、5月後半で持ち直し、月が終わってみると、SP500で1~2%程度しか下げていませんでしたね。
米国10年債金利も3%前後で少し下がってきており、市場の調整は終了したとの意見もあるようですが、下げはまだまだあるとの虎之助意見です。
 
5月の売却明細は以下の通りです。
5月売却銘柄
【SRET 高配当REIT ETF】 (約380万円売却)
【ZIM ジムインテグレーテッドシッピング】(約400万円売却)
 
【SRET】は全て売却しました。REITは10年債金利が上がるにつれ、更に売られるリスクあります。
【ZIM】も、一時の値下がりから戻した所で全て売却しました。配当(40万円程)と、売却損(約100万円)合わせて、トータルでは約60万円ほどの損失となりました。
コンテナ運賃の高止まりにより、直近決算も超絶に良く、PERは2倍を切っており、2022年EPSも良いガイダンスが出ており、もう少し様子を見たかったのですが、リセッションが来れば、海運株は大きく影響を受けると思われ。また、ポートフォリオの中で一番損失が大きかったので、株価が一旦戻ってきたところで、売ることとしました。
 
 
5月の購入銘柄は以下の通りです。
5月購入銘柄
【CPE :キャロンペトローリアム】 (約130万円)
【DVN : デボン エナジー】 (約320万円)
 
【CPE】は先月購入分に利益が乗ってきたところで買い増し。
【DVN】も、石油採掘業者ですが、利益を特別配当で還元する会社方針により、増配を繰り返しており、足元の配当利回り(約6%)と高くなっていたため、購入してみました。
 
ロシア産原油が西側諸国にボイコットされそうな状況と、米国・サウジの追加投資・増産が進んでいないため、原油価格は<100USD/バレル>以上で高値安定するのではないかと思われます。
 
 
5月終了時点の現金余力は約1700万円程度です。
ただ、すぐの追加投資はためらってしまいます。
 
6月、7月にFRBは(0.5%)づつ利上げします。
また、6月からQT(量的引き締め)も始まり、9月からは引き締めは全開となります。
今回QTのスピードは、2018年の2倍の速さとのことですが、2018年はQTが進むにつれ、株価は大きく下落しました。
当時のFRB議長も、今と同じパウエル議長でしたが、市場が調整すると、慌ててQTを取りやめ、利下げすることになりました。
但し、今回はインフレが猛威を振るっており、相場が下がっても、利下げすることはできません。
 
7月~10月にかけて、大荒れ(市場は下げる)ことになるような気がしています。
もし、そうなった場合は、余力を残しつつ、有望銘柄購入したいと考えます。
 

以上

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