【配当金】定期的な不労所得・キャッシュフロー（2023年5月）【 792,208 円】

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2023.06.01

【配当金】継続的な不労所得・キャッシュフロー（2023年5月）

2023年5月の受取配当金（税引後）は、【 792,208円】でした。
配当を受け取った銘柄と金額は以下の通りです。

2019年からの配当収入を比較した月別グラフを作成し、今後のモチベーション維持を図ります。数値は全て税引後です。

【前年同月】2022年5月の配当実績は、【 262,167円】でした。
【今回】　　2023年5月の配当実績は、【 792,208円】でした。（対前年同月比 202%)

前年同月と比較し (202%) の大幅Upでした。
PF中２番目に大きくなった（HTGC：ハーキュレスキャピタル）が貢献してくれています。

以下が、配当金の年間累計の推移です。

今のところ、2022年実績も上回って推移しています。

以下は累計配当金の推移です。

2019年からの累計配当金は【 13,150,836円】となりました。

【売却済み（利確）】

・BMY ブリストルマイヤーズスクイブ　約１００万円

株価の冴えないBMYを利確しました。
約１００万円程度の中途半端なポジションであり、また、業績が好転する見込みが薄く、株価もぐずぐずする展開であったため、約１０％程度の微益で撤退しました。

【追加購入】

・HTGC　（ハーキュレスキャピタル）　約４８０万円

追加購入で、BDC銘柄である（HTGC）を購入しました。

前回同様、米国証券会社の（Firstrade）口座での取引です。

５月のHTGCからの配当（約70万）と追加資金（約４００万円）を投入し、２番目に大きいポジションとなりました。

※１番大きいポジションは、ARCC（アレスキャピタル）です

NVDAなどの半導体銘柄や、MSFT、APPLなどのハイテク大型銘柄が上昇しています。
ただし、SP500指数５月中は、ほぼ変わらず、一部の銘柄のみが上昇しています。

虎之助のPF中では、HTGCのみ上昇し、他はあまり上がってくれておらず、NVDAの急上昇は羨ましい限りです。

ただ、今からNVDAなどに不用意に入ると、大きく”やられる”可能性があります。

この一部銘柄のみ相場を引っ張り、その他大勢の銘柄が伸び悩む傾向は、短期的な調整の危険が高まっているように感じます。

また、米国のインフレも下げ止まっており、FRBの政策金利が高いまま維持される公算が高まり、今年年末まで株価が、だらだら上下のレンジ相場になるような気がしています。

そんな中、虎之助としては、『高配当BDC（ARCC、HTGC）への投資と、配当の追加投資』です。
この２銘柄については、数あるBDC銘柄の中でも、＜適度な分散と、良好な財務内容と投資先内容＞で選考しました。

キャピタルゲインとインカムゲインを両方享受できると考えていますが、結果が楽しみです。

以上