【配当金】定期的な不労所得・キャッシュフロー(2021年12月)【 213,456円】

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【配当金】継続的な不労所得・キャッシュフロー(2021年11月)

月間配当金(2021年12月)

2021年12月の受取配当金(税引後)は、【 213,456円】でした。

配当を受け取った銘柄と金額は以下の通りです。

Ticker 銘柄名 配当金(税引後)JPY
PRU プルデンシャルフィナンシャル  74,669 
SRET 高配当REIT ETF  70,034 
PFF PFF  3,784 
SPYD 高配当株ETF  4,148 
MPC マラソンペトロリアム  42,409 
XOM エクソンモービル  12,514 
8591 オリックス  3,108 
8596 九州リースサービス  638 
9728 日本管財  2,152 
合計  213,456 

月別グラフでみた配当収入(2019年~2021年)

2019年からの配当収入を比較した月別グラフを作成し、今後のモチベーション維持を図ります。数値は全て税引後)

2020年12月の配当実績は、【 224,896円】でした。

2021年12月の配当実績は、【 213,456円】でした。 (対前年同月比 -5%)

 
前年同月と比較し (-5%) と微減。
2020年9月に、減配したブリティッシュペトローリアム(BP)を処分した影響でした。
2020年1月~12月の累計配当実績は、【 2,069,973円】でした。

2021年1月~12月の累計配当実績は、【 3,701,715円】でした。(対前年比+79%)

 
前年比較で (+75%) と増加。
金額ベースで(約170万円)増加した結果となります。
2020年後半は株価も高く、追加購入を控えていましたが、2020年前半に購入した分が大きく貢献してもらえたと考えています。
 
また、2022年1月に実施する確定申告で一部還付予定のため、還付後の配当実績は(約470万円)程度で仕上がると考えています。
 
 
以下は累計配当金の推移です。
 
 
 
2019年からの累計配当金は 【 6,103,346円】となりました。
 

新規取引履歴(2021年12月)

 
今月(12月)の追加購入は、以下の通りです。それぞれ、100~200万円程度の購入しました。
出遅れているヘルスケア(製薬企業)の購入と、オミクロンで値下がりした旅行株を購入しました。
 
【ABBV:アッヴィ】(追加購入)
【BMY:ブリストルマイヤーズスクイブ】
【CCL:カーニバルクルーズ】
 
2022年は米国株に対しては、ボラティリティが大きくなるとされています。
ちょうど、昨日にFRBの議事要旨が公表され、テーパリング終了(2022年3月)、利上げ開始(2022年3月)に加え、FRBのバランスシート縮小(QT)も議論されたとのこと。
その報道をキッカケに、高PER株(特にテック系)が大きく売られています。
 
虎之助のPFはディフェンシブ株が中心に分散されているため、逆に微増と、ほぼ影響なし。
ただ、そうはいっても、今まで最高値更新を続けてきた米国株市場の最大の原動力であった、FRBの政策(ジャブジャブに資金を供給)が、逆回転されることになり、今後は、何度も株式市場の調整は予想され、無傷で済むとは思えないです。
 
追加投資余力は後700万円程度と大きくありませんが、2022年中は追加投資機会は複数来ることが予想され、何に投資するかは考えておく必要あると思っています。
 
皆様も2022年を良い年になるよう、一緒に頑張っていきましょう。
 

以上

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