【配当金】定期的な不労所得・キャッシュフロー(2022年2月)【 108,790 円】

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【配当金】継続的な不労所得・キャッシュフロー(2022年2月)

月間配当金(2022年2月)

2022年2月の受取配当金(税引後)は、【 108,790円】でした。

配当を受け取った銘柄と金額は以下の通りです。

Ticker 銘柄名 配当金(税引後)JPY
PFF PFF  2,737 
ABBV アッヴィ  42,198 
BMY ブリストルマイヤーズスクイブ  5,969 
BTI ブリティッシュアメリカンタバコ  57,886 
合計  108,790 

月別グラフでみた配当収入(2019年~2022年)

2019年からの配当収入を比較した月別グラフを作成し、今後のモチベーション維持を図ります。数値は全て税引後)

 

2021年2月の配当実績は、【 136,284円】でした。

 

2022年2月の配当実績は、【 108,790円】でした。 (対前年同月比 -20%)

 
前年同月と比較し (20%) 減少しました。
減少は、2022年1月の相場調整時に、SRET(高配当REIT)を全売却(約1600万円)したためです。
 
SRETは2020年3月に購入依頼、約300万円のキャピタルゲインと、約150万円のインカムゲインで、トータルゲインとしては、450万円で、年率換算で約18%のリターンとなります。
 
約6%程度の高配当ETFでしたが、株価が6か月近く軟調でストレスを感じてしまい、2022年1月の市場調整しているさいに、利益があるうちに全て売却するとこととしました。
※2022年2月下旬に再度300万円分程度購入しました
 
以下は累計配当金の推移です。
 
 
2019年からの累計配当金は 【 6,774,706円】となりました。
 

新規取引履歴(2022年2月)

2022年2月はロシアのウクライナ侵攻をきっかけに大きく調整しました。
その際に、以下銘柄購入しました。
【SRET】【CCL】は1月に利確しましたが、株価が再度下落したタイミングで再購入しました。
【MSFT】もPERが30倍と割安でありませんが、企業向けサービスの更なる拡大で売上・EPSの2ケタ増加が継続しており、株価がロシアのウクライナ侵攻をキッカケに直近高値から15%程度下落した価格で購入しました。
 
【MSFT:マイクロソフト】 (約300万円)
【SRET:高配当REITのETF】(約300万円)
【CCL:カーニバルクルーズ】(約150万円)
 
2月に上記購入しましたが、諸々高配当株を売却したキャッシュが(約1600万円)ほど残っており、配当金金額を押し下げています。
後3~9か月程度を掛けて、何らかの株式を購入予定です。銘柄はいまだ検討中です。
 
【JEPI】【QYLD】といったオプション取引を利用しての高配当ETFも検討していますが、仕組みが複雑で、実施されている配当率(7~12%?)が継続可能なのかと、トレースしている指数の増減時のETF株価の動きをチェックしたうえで決めようと考えています。
 
もしくは、インフレと不況が同時に訪れるスタグフレーションになる場合、もしくは業績相場が訪れることも想定し、無理な高配当株でなく、順調な業績拡大銘柄(大型テック、例えばMSFT、GOOG、など)に投資することも考えています。
 
その場合は、配当金額の増加は止まってしまいますが、キャピタルゲインを含めたトータルゲインで資産拡大を図る、という考え方に転換することになります。
 
もう少し考えてみたいと思います。
 
それでは、皆さんも、一緒に頑張っていきましょう。

以上

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