【配当金】継続的な不労所得・キャッシュフロー(2021年9月)
月間配当金(2021年9月)
2021年9月の受取配当金(税引後)は、【 250,291円】でした。
配当を受け取った銘柄と金額は以下の通りです。
Ticker | 銘柄名 | 配当金(税引後)JPY |
BP | BP ADR | 14,128 |
PRU | プルデンシャルフィナンシャル | 72,815 |
SRET | 高配当REIT ETF | 68,099 |
PFF | PFF | 3,604 |
SPYD | 高配当株ETF | 12,262 |
MPC | マラソンペトロリアム | 41,296 |
XOM | エクソンモービル | 12,047 |
2914 | JT | 10,360 |
9284 | カナディアンソーラー | 15,681 |
合計 | 250,291 |
今月は仕事と、私生活に忙しく、毎月初の前月配当記録を更新できておらず、9月分更新が10月中旬となってしまいました。
そんな忙しい生活の中でも、配当金は自動的に入金していくので本当に忙しいサラリーパーソンの副収入投資手は最適ですね。
月別グラフでみた配当収入(2019年~2021年)
2019年からの配当収入を比較した月別グラフを作成し、今後のモチベーション維持を図ります。数値は全て税引後)
前年同月と比較し – 9% と微減。減少分は昨年に損切した【ZMLP(MLP高配当ETF)】の影響です。
損切したというか、正確に言うと、損切させられた、と言ったほうが正しいです。
ETFの取引量が少なすぎて、運営会社(ZACS)より上場廃止にされてしまいました。
コロナショック(2020年3月)の暴落時にも、回復を信じて保有を継続していたのですが、運営会社で上場廃止されてしまうとは。
今でも存続していれば、現在のエネルギー価格の高騰により、大きく値上がりしていたはずなので、非常に残念です。
※【ZMLP】とは、北米を中心とした石油パイプライン運営会社となる複数のMLP(Master Limited Fund)に分散投資していたETFで、非常に高配当でした。ただ、たこ足配当の面もあったので、当時より上場廃止の危険性はありました。虎之助は高配当に目がくらんでいました。
以下は累計配当金の推移です。
2019年からの累計配当金は 【 5,141,651円】となり、500万円の大台を突破しました。
但し、最近は新規購入金額が少ないため、累計配当金の増加が鈍ってきています。
新規取引履歴(2021年9月)
2021年9月は、原油価格の高騰で、価格を上昇させた【BP:ブリティッシュ・ペトローリアム】を売却しました。
前月同様新規購入はありませんでした。
10月前半にかけて、(中国恒大集団のデフォルト懸念)(米国のインフレ懸念)(米国10年債利回りの上昇)(米国サプライチェーンの混乱による企業業績影響)と、様々な懸念より、米国株も一時的な調整が入りました。
SP500指数も50日移動平均線を下回り、200日移動平均線まで下落するかと期待していましたが、10月17日時点では、あっけなく、再度50日移動平均線を突破し、上昇しています。
以下がSP500のチャートです。
200日移動平均線まで下落した場合、新規の買い出動を予定していましたが、結局買えたのは、約50万円分(ABBV:アッヴィ)のみ。
このまま、株価は更に上昇するのかどうか、何とも言えません。
12月まで延長された米国債務上限問題、中国恒大集団のデフォルトによる不動産バブル崩壊、とリスクは残っているので、このまま簡単に上昇するとは考えづらいのですが。
虎之助としては、再度10~20%の調整があった際の追加購入資金は確保しておくため、今のタイミングで安易に追加購入しないように考えております。
以上
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