【配当金】継続的な不労所得・キャッシュフロー(2020年12月)
月間配当金(2020年12月)
2020年12月の受取配当金(税引後)は、【 224,896 円】でした。
配当を受け取った銘柄と金額は以下の通りです。
Ticker | 銘柄名 | 配当金(税引後)JPY |
BP | BP ADR | 12,708 |
PRU | プルデンシャルフィナンシャル | 65,138 |
SRET | 高配当REIT ETF | 70,342 |
PFF | PFF | 3,291 |
SPYD | 高配当株ETF | 17,970 |
MPC | マラソンペトロリアム | 48,072 |
8591 | オリックス | 2,789 |
8596 | 九州リースサービス | 2,592 |
9728 | 日本管財 | 1,993 |
合計 | 224,896 |
上記銘柄群は、ほぼ含み益(30~40%)となっていますが、その中で今年一番パフォーマンスが悪かったエネルギーセクターであるBP(ブリティッシュ・ペトローリアム)よりも配当が入りました。
2020年2月に購入してから、コロナショックで株価下落後、1度半分損切しつつも、残り半分は株価回復を期待して持ったままですが、一向に回復しないですね。。
今年減配した時には、いっそのこと処分しようとも考えたんですがね。
本年も、このままズルズルと低迷したままならば、処分します。
月別グラフでみた配当収入(2019年~2020年)
2019年からの配当収入を比較した月別グラフを作成し、今後のモチベーション維持を図ります。数値は全て税引後)
今月はボーナス、給与で約200万円ほど入金しましたが、結局高配当株は購入できませんでした。
代わりに、IPOしたばかりで、AIを駆使したソリューションを大企業に提供する【AI(C3AI)】と、動画編集ソリューションを提供している【AIC】のTech株を購入してしまいました。
2社とも大きな将来性を感じて合計220万円分の購入ですが、今まで配当金の増加をKPIとして、一貫して高配当株に投資してきたので、今回Tech株を購入して、本当に良かったのか? と迷いがあります。
何故Tech株に手を出したかというと、高配当株の値動きの遅さと比較し、Tech株の値動きの速さに、完全に煽られてしまっています。配当金の増加をKPIにすると言いながら、何ともお恥ずかしい。
ただ、これらTech株については、高配当株と違い、毎回の四半期決算が良いかどうかと、シビアに観ながら保有継続判断をしようと考えています。
高配当株では配当継続性ですが、それとは違う観点のTech株に挑戦することにより、虎之助としてのスキルアップに繋がるのではと期待しています。
今後は、引き続き給与収入と配当収入を高配当株とTech株にコツコツ投資続けていきます。
以上
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