【配当金】継続的な不労所得・キャッシュフロー(2021年1月)
月間配当金(2021年1月)
2021年1月の受取配当金(税引後)は、【 491,398 円】でした。
配当を受け取った銘柄と金額は以下の通りです。
Ticker | 銘柄名 | 配当金(税引後)JPY |
MO | アルトリア | 41,433 |
SRET | 高配当REIT ETF | 70,281 |
ARCC | アレスキャピタル | 379,684 |
合計 | 491,398 |
【SRET】は12月に約約4%減配しており、2021年1月の配当金も減配するかと心配でしたが、少なくとも2020年12月の配当金は維持したので一安心です。
但し、【SRET】の構成銘柄は米国内REITが80%を占めており、現在の米国内の新型コロナウィルスによる、不動産収益の悪化は、引き続き【SRET】の配当金に影響を与える可能性はあります。
但し、個人的には【SRET】については、2021年は買い増しはせずとも、このまま保有を継続し、2022年くらいからは、新型コロナウィルスが落ち着き、不動産収益も改善し、【SRET】の配当金も増配になると見込んでおり、継続保有します。
また、【ARCC】については、相変わらず大きな金額が振り込まれ、【ARCC】に配当月が待ち遠しい気分です。
【ARCC】の投資先は分散が効いており、貸し倒れも低く、配当の減配の恐れは低いとみており、引き続き保有を継続します。
また、今はマネックス証券で保有していますが、1月に【ARCC】を含む(BDC)に投資が出来なくなるとの通知を入手。
楽天証券では取り扱いを継続するようですが、SBI証券(元々取り扱い無し)とマネックス証券をメイン口座としている虎之助は、今後【ARCC】の買い増しは難しくなりそうです。
月別グラフでみた配当収入(2019年~2020年)
2019年からの配当収入を比較した月別グラフを作成し、今後のモチベーション維持を図ります。数値は全て税引後)
また、2021年1月は、前月(12月)に購入したばかりのIPO銘柄で、値を飛ばしていた【AI】と【IAC】を処分し、以下銘柄を購入しました。
①VYM(米国高配当株ETF) 約60万円
②ZM (Zoom Video) 約140万円
③DRVN (Driven Brands) 約100万円
①VYMは、今後新型コロナが落ち着き、米国内大型バリュー株が見直されると考え、打診買いしました。
②ZMと③DRVNは、キャピタルゲイン目的で購入してみました。
以上
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