【自己紹介】

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【18歳~】大学は地方公立学校

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実家は神奈川県県だったので、首都圏の大学に通えないことは無かったが、一人暮らしに憧れ、大学は西日本の公立大学に入学。

私立大学より学費は安かったが(確か、年間40万円位だった気が)、一人暮らしのアパート費用含め、結構な出費を親に負担してもらっていた。そのお陰で楽しい学生生活を送れた。
本当に親に感謝している。

休学して中国(大連)に語学留学

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大学には中国からの留学生が多く、何人かと親しくしていたことと、第2外国語を中国にしたこと。何より、三国志や水滸伝で中国の歴史に興味があり、大学を休学しての語学留学に行くことを決意。
アルバイトで貯めた50万円と、親に残り50万円を援助を受け、大連の大学に入学。

大学は日本人留学生が多く、そのコミュニティに入ると中国語の勉強にならないと考え、何故か韓国人留学生とつるむ事に。
但し、これが良い結果となる。韓国人の友人とのコミュニケーションは全て中国語で取り、中国語能力は飛躍的にUp。
最後にはHSK中級と、高級試験(今は無いようですね)に合格。

【22歳~】就活

大学最終年で卒論を書きながら就活を始める。
運良く今の会社より内定を貰い、早々に就活を終了。

その後は交通整理のアルバイトをしてお金を貯め、卒業旅行と称し、東南アジア(タイ、カンボジア、ベトナム)をバックパッカーとして2か月貧乏旅行。
安いドミトリーと留学時代の友人の家を渡り歩き、日本人、欧米人含めて色々な旅行者と知り合い、本当に楽しかった。
その時、何故学生時代にもっと旅行しなかったか後悔。

【23歳~】就職

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本社の東京で数年勤務したが、その後地方支店に異動。
そこでは同年齢の同僚が多いこともあり、ゴルフ、バーベキュー、飲み会と本当に良く遊んだ。
そのせいで、貯金は一向に貯まらず。

ある日、喫煙室で既婚者の先輩より

『虎之助、今貯金いくらあるの?』と聞かれ

『そうですね。30万円位ですね』と回答したら呆れられる。

まず家計簿を付ける事と、給料の振り込み口座を2つ作り、1つの口座は手を付けない、という2つのアドバイス貰い、実行してみる。
そのお陰で、2年後には【300万円】位知らないうちに貯まっていた。

FXに一瞬はまる

当時、少しづつお金が貯まり、何とか運用出来ないかと考えた結果、FXに手を出す。

まずは、30万円を取引用口座に振り込み、これで才能あるかどうか見極め、才能無い場合はキッパリ手を引こうと決める。

結果は、1週間で30万円は綺麗サッパリ無くなる。

上がれば買い、下がれば売る、そのたびにロスカットに合い、自分にはFXの才能が無いことを痛感。FXより手を引く

その後、投資運用は会社で続けていた持株会のみを継続。

【31歳~】海外転勤

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入社8年目で初の海外転勤に

それを機に今の奥さんと結婚。
子供も生まれ、家族3人で海外生活を過ごす。

初めて持株会以外の投資を開始。買ったのは、TOPIX連動型ETFと中国市場連動のETF。
その後、半年ほど経過すると、TOPIX連動型ETFは1.5倍くらいに値上がり。
中国市場連動型ETFは逆に半分くらいに値下がり。

この時は変な余裕があったのか、このまま様子を見ようと、更に放置。
半年後には中国ETFは反発し、買値の1.5倍に。その時に両方とも利益確定。
株式投資の味をしめる。

現地の証券会社で口座を開き、ETFを中心に、個別株も含め取引開始。

【37歳~現在】日本に帰国

海外転勤より日本の本社に戻る。

まずは、机の狭さと、隣との近さに愕然とする。
海外では個室でないがブースで仕切られており、かなり集中できる (こっそり内職も可能)

その次は、付き合いという名の顧客・社内の飲み会の多さに閉口する。営業職のため、疎かにも出来ず、顧客との飲み会はしょうがないとして、社内飲み会はなるべく出ないように。

それでも、残業と接待により、帰宅は子供が寝た時間がほとんどとなり、週末以外は子供の顔を見ない生活が続く。

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海外にいる頃より、この働き方に疑問を持ち、セミリタイアという生き方に対して漠然と憧れを持っていたが、日本に帰国して明確に目標とするようになる。

妻にも自分の希望とプランを共有し、何とか理解を得られました。

後は、目標金額までの貯金とキャッシュフローを構築するべく、セミリタイアの目標に向かって、日々精進していきます。

是非応援よろしくお願いいたします。

以上

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