今週は虎之助もありがたいことにボーナスを頂くことができました。
40代サラリーマンのボーナス額は額面で約150万円でした。
今年の六月のボーナスに比較してほとんど同じ金額でしたので、新型コロナの影響でボーナスをもらえない人達や、減額された人達も多いことを考えると、ほぼ同じ額のボーナスをもらえたの幸せと感じるべきでしょう。
結構不平等な日本の会社
ただこのボーナスをもらった時に虎之助痛感したのは
、日本の会社は結構不平等だなあと感じました。
何故ならば、虎之助の部署は、この新型コロナの影響下でも、ほぼ毎日出勤し非常に忙しい勤務状態でした。
一方でその他の部署の、大部分の社員は在宅勤務でほぼ毎日自宅で仕事をし、
一部の社員に至っては、一体何の仕事してるかわからないような勤務状態であることを知っています。
そんな中、虎之助が貰うボーナスと、仕事をしていない社員のボーナスが、入社年度及び職制等級が同等であれば、貰うボーナスの金額はほとんど差異が無い状況です。
虎之助が勤務する会社は、東証一部上場の大企業と言えます。
その典型的な日本の企業では、このように勤務内容や結果を出したかどうかに関わらず、社員のボーナスの金額が同じ状況が一般的だと思います。
この状況が一概に悪いとは言えません。
何故ならば、一部の社員は在宅勤務でしか通勤できない、特に東京など新型コロナの感染が非常に激しいところでは在宅勤務をするのは、仕様がないことだと思います。
但し、仕事の結果や勤務状況を、給与やボーナスにある程度正確に反映できない会社や、社会や、国は、昔の社会主義国であるソ連のように少しずつ経済が停滞し、国として衰退していることが避けられないんじゃったというのを感じました。
まあ、ちょっと大げさな事を言ってしまいましたが、愚痴です。在宅勤務で楽そうな社員を見て、僻みを持ってしまっている虎之助でした。
ボーナスの使い道は、再投資一本
いただいたボーナスは早速投資しました。
銘柄はC3AI(ティッカー:AI)という最近米国でIPOした企業です。
AI(エーアイ)を駆使して顧客企業に各種提案をする有望な企業です。
IPO後、数日して購入しましたが、本日時点で約30%ほど利益が乗っています。
時価総額は13BUSD(約130億ドル)を超えており、かなりの大型株です。
虎之助は高配当株を購入することが多く、こういったTech銘柄を購入することは、今までほとんどありませんでしたが、最近、購入したい高配当銘柄が見つからず、
一方ではIPO銘柄の大きな値上がりを見てしまい、乗り遅れの焦りより、つい飛びついてしまいました。本銘柄は決算を見ながら、継続所有するか考えていきます。
皆様はどのような銘柄を購入したでしょうかね?
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