【2021年4月末の資産総額: 90,465,732円】先月より3.3M円増

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本業のサラリーマン営業活動が忙しく、ほとんど更新が出来ていません。

そんな中でも、米国株ポートフォリオは健闘し、前月(2021年3月末)と比較し、約330万円の増加となっています。

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1.資産額推移(2021年5月2日現在)

今週末の虎之助の資産額は以下の通りとなりました。

2020年2月1日時点
90,465,732円
・先週末比: 2,011,745(+2.3%)
・先月末日: 3,379,206 (+3.8%)
・昨年末比:20,664,359 (+29.6%)

セミリタイア目標額(1億円)まで後 【  9,534,268円】

いつの間にか、セミリタイア目標金額が(1億円)と変更しました。
何故ならば、もともとの目標額(7千5百万円)を、2021年1月からの株高で、あっという間に超過してしまったからです。

こんなことがあるんですね。。恐ろしい限りです。

配当金キャッシュフローの目標額【4.2M円/年】も、継続して配当株を購入した結果、達成目前まで来ました。あと少しで達成出来ると考えると、元々あと1~2年はサラリーマンを継続しようと考えていましたが、今すぐにセミリタイアすべきかどうか、迷いが出てきてしまいます。

ウチの奥さんは、少し不安のようなので、もう少しサラリーマンを続けないといけないようです。。
早く、セミリタイアしたい~。。

2011~2021年の金融資産長期推移は以下の通りです。

2.株式運用状況

今週末の保有株式(評価額70万円以上)は以下の通りです。

(ARCC)と(SRET)で半分以上を占めています。

次に、保険会社のプルデンシャル(PRU)、セブンイレブンに米国コンビニ事業を売却した精製事業会社であるマラソンペトローリアム(MPC)が続きます。
この4社だけで、年間配当が税引き後280万円に達します。

今後の課題としては、リスク分散のため、上記以外で高配当株を継続購入していきます。

3.2021年5月以降の見通し

今後の米国株式市場では、

①米国10年債金利の動向
②米国を中心にワクチン接種が進んで、経済回復が進展するか

に注目していきます。
虎之助の考えは、米国経済は力強く成長すると考えています。

米国株式市場は大分高値にあるので、2021年中は調整局面は来ると思いますが、10年スパンで見れば、米国株式には強気と考え、継続して配当株に投資継続します。

それでは皆様も身体に気を付け、来週からまた頑張りましょう。

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