【今週末の資産総額: 59,372,839円】先週よりも微増

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GAFAMを始めとしたグロース株が若干値を下げていますが、虎之助が保有する高配当株も上下動を繰り返し、評価額は一進一退の状況です。

そんな中で、給与・配当金の入金・再投資により、総資産額は6千万円に届こうとしています。今月の配当金収入は、初めて30万円を超え、推定配当金は39万円(税引き後)となりました。

セミリタイア時の必要生活費を30万円/月と置いているため、瞬間的に達成したことになります。※月平均では約23万円/月なので、実際は未達成です。

但し、確実に目標に近づいていることが感じられ、引き続き高配当株への投資を継続する事のモチベーションとなります。

本当にウレシー!!

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1.資産額推移(2020年7月19日現在)

今週末の虎之助の資産額は以下の通りとなりました。

2020年7月19日時点
59,372,839円
・先週末比: 1,465,850 (+2.5%)
・先月末日: 1,608,740 (+2.8%)
・昨年末比: 7,017,624 (+13.4%)

セミリタイア目標額(75百万円)まで後 【 15,627,161 円】

2011~2020年の金融資産長期推移は以下の通りです。

2020年3月の大幅ダウンはほぼ取り返しました。
引き続き、給与収入・配当金を入金し続けます。

2.株式運用状況

今週末の保有株式(評価額70万円以上)は以下の通りです。

産銀株(FSM)がジリジリと上げてくれています。
個人的には産金株(HMY、GDXJ)への投資が好みですが、5月にある程度上がったところで利確したため、現在は産銀株(FSM)のみの所有です。
(FSM)はアルゼンチンの露天掘り金鉱(リンデロ)鉱山の稼働がコロナの影響で遅延していましたが、2020年4Qで初回の金産出が見込まれ、ここから目標株価(9USD)まで値を上げる事を期待しています。

基本的に、2020年3月下旬の大底から、高配当株を継続して購入してきました。
結果、所有する株式はほとんど含み益が乗っていますが、GAFAMを中心としたIT株の大きな波に乗れず、指をくわえている状況です。
IT株、SAAS株に投資した方は、投資額の2倍、3倍と、大きくリターンを伸ばした方もいると思います。

虎之助もここ数年注目していたSAAS株(OKTA、TWLO、CRWD)が大きく値を上げている中、一つも購入できていないため、本当にこのポートフォリオで良いのか、自問する時間が多くなります。

但し、そのたびに、自分の目標はアーリーリタイアであり、そのKPIは株式配当金所得(360万円/年)であると言い聞かせ、ひたすら高配当株を購入しています。

まあ、人には得手不得手があり、自分はこういったグロース株の売買では、ほとんど利益を上げられなかったので、今回SAAS株に手を出したとしても、必ずしも良い結果が出たとは思えない。と自分を慰めています。。

3.今週の株式売買および受取配当金

 今週の購入株式

今週はたまった配当金で【SRET(高配当リートETF)】を買い付けました。

SRETは今月配当金は数パーセントの減配を発表しました。
但し、FRBの低金利政策の継続と、来年のコロナ禍寄りの回復を見込み、引き続き所有を継続する予定です。

 今週の配当金入金

今週の配当金(税引後)入金は、以下の通りでした。

SRET(高配当REIT ETF) 61,882円
MO(アルトリア) 41,971円

税引き後で約10万円の不労所得が入金しました。
今月初旬にARCC(アレスキャピタル)より約20万円入金しましたが、

4.来週以降の見通し

米国では相変わらず新型コロナの新規感染者数が増加しており、米国株市場は相変わらず一進一退を繰り広げると思われます。

ワクチン(モデルナ、バイオンテック)の効果が検証されつつある前向きなニュースと、失業率等の経済停滞の数値が交錯しています。

2020年は短期的に下げる事を繰り返しながら、2021年に向けて少しづつ回復していくと考えております。

2021年に経済が回復した際に、現在少しづつ買い増している株式が、配当金額と資産額の増加に大きく寄与してくれると信じています。

それでは皆様も身体に気を付け、来週からまた頑張りましょう。

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