【配当金】継続的な不労所得・キャッシュフロー(2021年4月)
月間配当金(2021年4月)
2021年4月の受取配当金(税引後)は、【 485,973 円】でした。
配当を受け取った銘柄と金額は以下の通りです。
Ticker | 銘柄名 | 配当金(税引後)JPY |
SRET | 高配当REIT ETF | 66,810 |
PFF | PFF | 3,527 |
3459 | サムティレジデンス | 17,521 |
ARCC | アレスキャピタル | 398,115 |
合計 | 485,973 |
【SRET】が2021年3月配当が更に減配されました。
結果、現在の配当利回りは(税引き前約6%)と購入当初(2020年3月頃)と比較するとほぼ半額となりました。
但し、YOCは約7.6%。また、今後米国経済が回復するに従い、不動産賃貸市況回復することを予想しており、それにつれ【SRET】の配当金も上昇するのではないかと考えています。
個人的には【SRET】については、2021年は買い増しはせずとも、このまま継続保有します。
また、【ARCC】については、増配はありませんでしたが、減配も無く、税引き後で40万円弱と、相変わらず大きな金額が振り込まれました。
また、配当金だけでなく、株価も2020年2月の新型コロナ前の高値を更新し、資産金額上昇に一役買っています。
こちらも継続保有です。
月別グラフでみた配当収入(2019年~2021年)
2019年からの配当収入を比較した月別グラフを作成し、今後のモチベーション維持を図ります。数値は全て税引後)
2019年からの累計配当金は370万円を超えました。
新規取引履歴(2021年4月)
2021年4月は、株価が回復傾向だった【MO】アルトリアを買い増し(5千ドル位)。
また、2020年12月に損切した【BTI】ブリティッシュアメリカンタバコを約2万ドル分再購入しました。
相変わらず購入タイミングが悪いなと思うのは、【MO】買い増し、【BTI】再購入したのは4/19でした。
ところが、4/20にバイデン政権のメンソール煙草の制限報道を受けて、【MO】【BTI】株価は下落。
本日(5/2)時点の株価では、【BTI】は約8%の含み損となっています。。
まあ、こればっかりはどうしようも無いです。
煙草株は、こういった制限、起訴リスクと切り離せないので、配当金を心のよりどころにホールドするしかないですね。
※前回の売却は、2020年の損出しと、他の有望株購入が理由でした。
以上
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